舞波との思い出 1

2002年6月30日・・・ハロープロジェクトキッズオーディションの合格発表。15人という大人数が合格。その後バックダンサーやZYX,あぁ!などで何人かを見かけるも「何ハロプロに小学生なんか入れてんねん」とぼくは興味をもつどころか、めっちゃアンチだった。
2004年3月3日キッズから8人のメンバーが選ばれ、Berryz工房が結成された。1stシングル「あなたなしでは生きてゆけない」が発売され、握手会が大阪にもきたが、自分は行く気にもなれず・・・。

ある番組にBerryz工房が出演していた・・・。1人の子がすごくかわいい子だと思った・・・。ネットで調べるとその子は「石村舞波」という名前だった。
この日から、舞波に会いたくてしょうがなくなった。しかし、2nd、3rd、4thシングルはいずれも東京のみでの握手会。夏ハロではあいぼんに夢中だったので舞波は全然見てなかった。
しかし、ついにチャンスがまわってきた。5thシングル「恋の呪縛」握手会が11月27日に大阪で行われる・・・これは行くしかない!!!どうにかイベント3日前にCDを見つけた。
そして生まれて初めて、Berryz工房を近くで見ることになりました・・・。
整理券交換の列に並んでいると、おいらのひとつうしろに、おいらと同じくベリを初めて見る人がきた。その人たちと意気投合し、初対面ながらも一緒に飯を食った。
しかもおいらのひいた番号が300番台。↑の2人は300番台と400番台。
というわけで、3連番決定。無事に成功。
ちなみにこの日、まあさが学校行事で欠席だった。
そしてイベントが始まった・・・。まわりはヒッシなベリヲタ。おいらもこの日からヒッシなベリヲタだった。この日のために作った「舞波」ボード。がっつきまくった。
歌ったのは呪縛1コーラス半、ハピネス、呪縛フルの3つだった。
そしていよいよ握手会。
握手の順番
ちなっちゃん→まいっは〜→桃ちゃん→リサティ→み〜や→ゆり〜ね→キャプテン

舞波に「死ぬまで応援しつづけます!」とボードをもちながらしっかり両手で握手!!
できるかぎり粘った。こうして、おいらと舞波の初握手は無事に終了。
連番相手はぼくが握手しているのを見ていたのですが、「舞波あなたと握手直後めっちゃ笑顔でしたよ」と言ってました。めっちゃうれしかったです。
ちなみに、握手が休憩をはさみながら、休憩の度に舞台袖にはけるので、そのときにがっついたら、舞波からレスきました(ボード効果絶大)

そして舞波との再会を心の中で約束し、この日の夜のベストヒット歌謡祭に参戦するため、千里セルシーをあとにしました・・・。

このときから舞波との思い出が始まりました。